筒井邸保存樹林の西隣にある御廟表塚古墳
趣味ブログ-古墳

南海高野線の中百舌鳥駅を降りて、線路に沿って北西方向に移動するのではなく、西に移動する道を採る。
200mほど進んで、突き当たりを左折、次の角をすぐに右折すると西高野街道に乗る。
ただし閑静な住宅街の道であまり観光客が通る雰囲気ではない。
筒井邸保存樹林のすぐ西隣にある墳丘が目的の古墳。
西高野街道を西へ移動すると住宅の隙間から切れ切れに墳丘が見えるが、全体像は見られない。
西端まで行って、道に沿って南側に回り込むと、墳丘の全体を見ながら説明文のある場所まで戻る。
古墳は西の方墳部分が無くて円墳のようになっている。
写真を撮ろうと思っても家が写るのと、南は道幅が狭くて墳丘全体を上手く入れられなかったので断念した。
それ以前に町の様子がカメラを構えて変な方向にレンズを向けていると不審者に間違われないか?
ちょっと、ビビッてしまうような雰囲気で説明文のある場所だけ撮って、帰ることにしました。