定の山古墳から御廟表塚古墳へ、その前に保存樹林
趣味ブログ-古墳

昨日の続きです。
百舌鳥古墳群で定の山古墳の西の道をそのまま北上すると、御廟表塚古墳があるはず。
なのですが、この北に向かう道が若干東にぶれていて、直接御廟表塚には行けません。
約500mほど、南海高野線の方に向かって北上すると、左手に大きな木が家の奥に立っているのが見えます。
その木を目印にして左に曲がるとそれが西高野街道になるらしい。
道路としては住宅地に挟まれた生活道路的な感じですが、西高野街道から南を見ると、
細い道の奥に林が見えます。
私有地っぽいけど、勝手に入って行っても怒られないかなぁ。
奥の方で、下草を刈って手入れをしている人が見えます。
塀の外だから大丈夫だよね。ちょっと、ためらいますが、入ってみましょう。
堺市指定保存樹林だって。
筒井邸って、やっぱり個人の所有地
庭の手入れをしている人に写真を撮っても良いか確認したらOKしてくれた。
大阪府指定天然記念物 百舌鳥のくす
指定が昭和45年と結構古い。立て札は平成4年から立っている。
場所的にこれも筒井さんの持ち物? 管理するのって大変ですね‼ご苦労様です。