第22代清寧天皇陵 河内坂門原陵 西浦6丁目羽曳野市
趣味ブログ-古墳

古市古墳群の一つ
古市駅から白鳥通りを西に徒歩で約15分ほど歩くと外環との軽里北の交差点に出る。
そこで左折するとすぐ芦の池って大きな池があって、池の向こうに清寧天皇陵(西浦白髪山古墳)の後円部が見える。
でも、外環沿いに近づくと
『河内坂門原陵(こうちのさかどのはらのみささぎ) 宮内庁』
の石碑が建っているだけ。
御陵の南北は接している道が無くて濠に沿っては移動できない。
少し南にメモリアルホールがあって、そこの駐車場から撮った後円部
ここから前方部に行ける道を探す。
ちなみに清寧天皇は雄略天皇の第3皇子になるらしい。生まれつき白髪だったとの話もあるので白髪山か?
河内坂門原は昔の呼び方。今は羽曳野市西浦。
古市古墳群を応神天皇陵を中心に見たときに比較的大きな古墳の一番南に位置する古墳として押さえておきたい所。