外環のそばにある非日常_陸上自衛隊八尾駐屯地
趣味ブログ-街並み

外環状線で大和川を北に越えて八尾市内に入ります。
直ぐに大阪府中部広域防災拠点の案内があるので、矢印に従って次の角を左折します。
少し西に向いて工場地帯を進みますが道なりに進むと先で大きく右カーブして道が北に向きます。
道の左側に有刺鉄線が張られた塀と八尾駐屯地東門が現れました。
そのまま門の前を進むと
隣接している大阪府警察航空隊の門の前を通ります。
その先にある消防署との間にある道を左折するとトップの景色が見えます。
北にある正門と壁に描かれた文字。
でも進めるのはここまでです。
塀は西に伸びていますが、道は直ぐに保育園に突き当たります。
駐屯地と保育園の間に道が作られていないのでこれ以上塀に沿っては進めません。
駐屯地の西にある広域防災拠点や八尾空港に行くにも一度北に離れてから西に進路を変えるしかないです。
阪神大震災の時はかなり長い間、夜明けとともに飛び立ち大和川に沿って大阪湾に出る自衛隊のヘリコプターの音が目覚まし時計のようになっていました。
最近はロシア情勢がややこしくなっています。
日常が壊れない事を日々願います。