臨海線の阪堺大橋で堤防を降りて登る_そして海
趣味ブログ-街並み

鉄砲町のイオンでトイレ休憩した後、国道26号線を越えて河口までずっと堤防上を走れると思っていました。
でも阪堺大橋は堤防上で横断できません。
車道と歩道の間に柵があって見える範囲に横断歩道がありません。
仕方がないので堤防を少し戻ってスロープを下に降りて松屋町(まつやちょう)の交差点を渡り、坂を上って堤防上に戻ります。
迂回するのはここで最後、後は堤防上を河口まで一直線。
阪神高速湾岸線の下を通ります。
河口まで1㎞の表示。あと少しです。
残り600mほど。
堺市立サッカーナショナルトレーニングセンターと川の間を入って行きます。
もう堤防はありません。一般道と同じ高さです。
ゴール‼
ビール瓶のケースとブロックで手製の階段がありました。
壁を乗り越えて釣りをしている人達がいました。
壁の向こうの消波ブロック
大和川の左岸はここで終わりですが右岸はもう少し先まで伸びています。
左を見ると道がまだ先に延びています。
右岸を見ると工場が立ち並んでいるようです。
右岸に行くとその向こうをニュートラムが走っていて大阪南港に行けるのですが、今日はこの後、少し戻ってサッカーのトレーニングセンターを回り込んでもう少し西に進みます。