亀の瀬地すべり資料室から峠を探してみましたが
趣味ブログ-街並み

せっかく来たので付近を探索しました。
あちらこちらで立入禁止の立て札が残っているものの地すべり防止の本体工事は終わっているはず。
結果、本当は何処まで行けるのかよく分からない。
とりあえず地すべり資料室の方に行きました。
地すべり資料室は予約がないと見られません。それはそうだろうね。
今回は弁天橋まで25号線を通り弁天橋で右岸に渡って旧道を登って柏原市峠地区に入っています。
グーグルマップで見ると鉄道は河内堅上駅では大和川右岸にあり弁天橋を過ぎてから左岸に移動してから三郷駅付近で又、右岸に戻っています。
昔はこの峠地区はトンネルで右岸を直進していたらしいです。
しかし地すべりで通行できなくなって現在の路線になっています。
亀の瀬新橋から左岸を撮影しました。
25号線の奥を電車が走っています。
資料室の前を通って峠地区の奥に少し入りました。
ここも立入禁止とあるものの進むならば自己責任で入る様にとの変な表示があって、どっちやねんと思いながら入って行きます。
お墓があって奥に集落らしい建物も見えました。
舗装路から外れて旧道もあるようですが、舗装路の方を進むと行き止まりです。
地名のままの峠道のはずだから奈良県側に降りれる道があるはず。
でも行先表示も見当たらないので下り坂を見つけるのに時間がかかりそう。
今日は諦めて帰ります。
帰りは亀の瀬新橋を渡り25号線へ。
『ようこそ奈良へ』の看板に背中を向けて終了です。
ウ~ン、なかなか奈良県に入れない。(-_-;)