大和川の亀の瀬(県境)には大きな亀がいる
趣味ブログ-街並み

以前から時間があると大和川を遡っていました。
今日はいよいよ大阪府と奈良県の県境を目指します。
まず堺大和高田線で石川橋を東に渡って、石川の堤防から下へ、パナソニックの自転車工場の手前で左折して大和川の堤防の上に登ります。
そこから川を左に見ながら上流へ、近鉄大阪線を渡って少し進むと道は川から離れますが、道なりに直進します。
国分神社の横を通って大きく右カーブすると国道25号線に出会うので左折して25号線に乗ります。
国分寺大橋の下をくぐり抜けて弁天橋へ、そのまま直進して亀の瀬新橋を目指すのも良いのですが今日は弁天橋を渡って川の北側に移動しました。
渡ってすぐにある踏切を渡らずに右折してJR大和路線と川の間の道をさらに東へ進みます。
途中で線路が右に曲がって川を越えるので鉄橋の下を潜って直進すると今日の目的地である亀の瀬新橋が見えて来ました。
亀岩の撮影スポットの案内が集会所らしい建物の裏の方に矢印が伸びていたのですが上から覗いても道の先がはっきり分からない。
目の前の坂道を下った方が良さそうなのですがそこは金網が張ってある。
どうしようか逡巡したのですが金網の端で人がすり抜けれる隙間が空いていたので、そちら(写真の道)を通って下の河川敷下ります。
ここから撮影スポットまで移動しました。
亀岩の遠景です。
私は川の中に有るから天然岩だと思っていましたが、「飛鳥村の亀石って人が作ってるよね。」
そう言われて、「あ~それもあったか。」たまたまだと思うけどもそれはそれで面白い関係だなあと思いました。
橋のアップです。
もう本体工事は終わっていると聞いていますが、まだあちらこちらに立入禁止の表示が残っていてとてもややこしい状態になっています。
この橋も普通に乗用車が走っています。
今日の目的地に着きましたがこの後、大和川右岸で奈良県に入る道を少し探しました。