大和川分水2番樋から3番樋との合流点へ
趣味ブログ-街並み

合流点はJR大和路線の傍で合流して線路の下を通って長瀬川は線路の東側に出る。
この後、川は八尾市、東大阪市を抜けて淀川方面に流れていきます。
2番樋と3番樋の合流点ですが3番樋の奥には大和川の堤防が視認できます。
昔、子供の頃、長瀬川の下流から遡ってきたことがあって、その頃は川筋に工場があった話をしたら、河内木綿にかかわる紡績工場や染色工場が建っていたと教えてもらった。
今はもう綿を作る畑はもうありませんが。
鯉が沢山いて立っているだけで餌を求めて寄ってきます。餌をあげる人が多いのでしょうね。
車もそれほど入って来ませんし、遊歩道もあるのでしばらく鯉を眺めながらホッコリしていました。