国分寺大橋から大和川の北を里道で河内堅上駅へ
趣味ブログ-街並み

国道25号線から国分寺大橋を渡り大和川の北側に渡る。
いつまでこの青谷運動場の看板があるか分からないけれどもここから東に里道が延びている。
横断歩道はないが左右をよく見て自動車が来ないのを確認してから道を渡る。
それほど交通量は多くないが通る車はスピードを出しているので横断は注意が必要です。
道を渡って坂道を登って行く。
坂を上り切った所で古びた橋を渡って線路の反対側に出る。
片側が落ち込んだ細い道が延々と続きます。
所々、道もガタついていて自転車だと崖から下に落ちてしまいそうな場所もあるので走行は難しいです。
ハイキングだと問題なく歩けます。のんびり写真を撮りながら歩いていたら一人のハイカーに追い抜かれた。
土曜日で天気も良かったので、やはり歩きに来る人もいるんですよね。
道の途中でこんな案内を見つけました。注意しろって言われてもねえ。どうしたら良いのやら。
右側に線路が見えているので駅に向かって接近している安心感はあります。
駅まであと少しです。竜田道になってます。徒歩だと吊り橋を渡って1本道になっているので昔から使われてきたのかも。
出来れば交差点部分にもハイカー向けの道路標示があると有難いのですが。
今回は無事に駅に着きました。ゆっくり歩いていましたが里道に入ってからは10分位の時間でした。
今日はこのまま弁天橋まで行って、国道25号線で戻ります。
大和川の北側で線路の横を移動できる道をようやく見つけましたが、使い勝手は残念ながらあまり良くなさそうです。
この後、以前から行ってみたかった旧国分寺跡地を目指します。