住宅地の細い道を抜けて御廟山古墳に到着
趣味ブログ-古墳

この古墳は地図で見ると大仙公園のすぐそばでJR阪和線のそばなのでもっと簡単に行けると思っていた。
しかし最初に百舌鳥八幡の方から百舌鳥エリアに侵入した時は距離感と方向をミスして川に沿って下流に進んでしまい古墳の南側を素通りしてしまって初回は時間切れで諦めてしまった。
2回目は堺東駅から南海高野線沿いに進み三国ケ丘付近でJR阪和線との間に入るものの細い道の中で方向性が狂う。
そもそも時間的に遅かったから太陽が沈むのと追いかけっこになってしまい住宅地の中をウロウロしながらたどり着けたものの日没サスペンデッドになってしまう。
3回目にしてようやくたどり着けた。
古墳の周囲の遊歩道で南側は途中で行き止まり、北側は西に回り込める。
北に回ると鳥居があって小さな祠があった。
そこを過ぎて西に回り込むと説明板を見つける。
大きな濠があって野鳥が沢山居た。
電車を使うなら阪和線の百舌鳥駅で降りて線路沿いに歩くと曲がり角に案内があるのかも?
それならばもっと楽に来れるか?
意外と苦労した御廟山古墳でした。
次回はここで見かけた鳥です。