稲刈り後のもみ殻の山を狙ってハトの大群
趣味ブログ-鳥

稲刈りの後、脱穀が終わったもみ殻は田んぼに広く撒かれてそのまま燃やす場合も多い。
その場合、燃えた後の灰はそのまま土に還るのだが、しばらくの間、もみ殻が山積みになっている所もある。
それを食べたくてハトが集まる、集まる。
人の食用部分ではないので目くじら立てて追い払いもしない。
だから彼らは食べ放題。
でも公園に居るハトと違って人が近くを通ると用心の為に一斉に飛び立ち、屋根の上や電線に逃げる。
空を渦巻くハトは秋の風物詩。
すぐに冬鳥が渡って来る時期になった。
電線に鈴なりになるハト。人が通り過ぎるとすぐに降りてくる。
上空を旋回するハトたち。数が多いから結構壮観な眺め。