ゼロから始めるワガママ英語_現在完了形
気になるブログ-英語と日本語の違い
呼び方は完了形なのだが、意味としては継続や経験もあって完了する話だけではない。
大体、英文法の用語って国語的に意味がよく分からない。
現在形は決定された未来や絶対的真実のように現在でない話に使うし、仮定法過去は過去の話ではないですよと言われてしまう。
現在でなくても現在形と言いましょう。
過去でなくても過去形と言いましょう。
完了していなくても完了形と言いましょう。
どうしてこんな風に意味の分からない用語を使い続けるのだろうかと思う。
頭の良い人はこれでも理解できるのでしょうね。
でも私のような馬鹿は戸惑うばかり。
せめてもの抵抗です。私の考えをこのページでも書きます。
現場空間用動詞を使う時は自分の周りに広がる、現在この場所にある空間で絵を画きます。
この時は現在の話と時間情報を正確に持たない話と時間の変化によって変化しない話を画きます。
現場空間ではなくてスマホに保存されている過去の話を動画再生したい時は現場空間と位置が相違している空間として位相空間用動詞を使いましょう。
そして位相空間(スマホ内)の絵を現場空間で持ちたい場合はスマホ内の映像をコピーして現場空間でその映像を持ちましょう。
位相空間の絵を現場空間で保持する形です。(過去の話を現場空間で持つ形)
完了
I have just read the book. 『私は丁度、その本を読み終わった。』
過去の時間で読んだ状態を現場空間で描く形
経験
I have been to Hawaii once. 『私はかつてハワイに行ったことがある。』
been で過去のある時点で『存在していた状態』を現場空間で持つ。
【それは何処で?】to『向こうを見て』Hawaii が見えるでしょ。
継続
I have lived in Japan since 2000. 『私は2000年から日本に住んでいる。』
lived 『過去に住んでいた状態』だがsince 2000だから今もまだ済んでいる状態を持つ。
これらが 現在完了形の基本的イメージです。
日本語は基本的に過去も現在も未来も同じPC画面の中で情報処理をします。
英語は過去に起こった出来事は過去の話で現在の状態はどうなっているか分かりません。
でも過去と現在を繋ぎたい時に使う手法です。
日本語には無い表現なので難しいですよね。