人流抑制と言っても生活は普通になっている
趣味ブログ-街並み

9月になって高校生の自転車通学が復活してきた。
小・中学校生はすでに8月末から始まっているので、学校に通う子供たちは普通の生活になっている。
保育所に送り迎えするお母さん方の自転車もガンガン走っているし。
自動車の交通量も以前と同じようになっているので人の流れは昔と変わらない感じ。
コロナで騒ぎ出してかれこれ1年半になるからいくら緊急事態宣言と言われてももう普通に動かざる得ない。
多くの人は遊びでウロウロしている訳ではないので仕方ないんですよね。
今日、菅首相の総裁選不出馬のニュースが流れて来た。
発信力の弱さ、各種対応の悪さで支持率は低落。
まあ致し方なしと言うところ。
私が接触する人は比較的高齢者が多いのでワクチン接種の終わっている人が多い。
その人たちは若年層が動くから感染者が増えるかのように言う。
でも違うよね。デルタ株が若年層にもうつる様になってきてワクチン不足で受けられない人達が多い結果、感染者数が増えているだけ。
なのに若い人たちが遊んでいるから悪いような印象付けをマスコミはしてしまった。
なんともひどい話。
そんな事やこんな事も含めて首相が変わるとコロナ対応も変わるのだろうか?
何も変わらないと思うけれども。