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ゼロから始めるワガママ英語_there_ is(are)

気になるブログ-英語と日本語の違い 

英語学習をしていると構文と呼ばれるものに出会う。

単語を覚えただけでは英文は読めない。「このパターンはこのように訳せ。」と言われる。

先人たちが英語の言語情報に接してそれを日本語の言語情報に置き換える作業をする時に、ある特定の語順で出てくるものは単語群をセットで考えた方が便利だとした。

構文を覚えて定形パターンに当てはめた考え方はある程度は便利に使える。

しかし、英語の言語情報をそのまま映像情報に置き換えようとした時にイメージが作れなくて困ってしまう時もある。

以下は英文を映像化しようと思った時に一番最初に私が疑問に思った言葉です。

There is や There are で文が始まる時は『~がある。』又は『~がいる。』とせよ。

There is a ball. 『ボールがある』

There are a lot of people. 『沢山の人がいる』

文の訳は出来た。でもこれだとthere そのものをイメージできない。

どうすれば良いのでしょうか?

here は『ここ』で there は『そこ』や『あそこ』と訳します。

だから there のイメージは私から少し離れた『目の前のそのあたりの空間』を漠然と指定しているのだろうなと考えます。

そこでThere is a ball. 『目の前のそのあたりの空間にリンクするよ、とあるボールを』としましょう。

最初にthere で目の前のそのあたりの空間を一括指定します。

その後でbe 動詞を使って指定した範囲の中の一か所の点にとあるボールを貼り付けます。

there による一括指定はその後で一か所の点を使うか複数ヶ所の点を使うかどちらでも使えるから便利です。

there の範囲内の複数ヶ所を使いたい時は

There are some balls. のように are で複数ヶ所に糊を付けてそこにボールを貼り付けましょう。

 

There are a lot of people.

There で空間指定してから、are で複数ヶ所に糊を付けます。

そして、その後  a lot でひと固まりのものをドカーンと配置します。

何?この固まり、中身がよく分からない。

そこで、of を使ってズームインしてみます。

するとア~、人々だったのね。みたいな感じで絵が出来上がります。

ちなみにpeople は最初から複数人指定なのでpeoples にはなりません。

ついでに言うと英語にはsheep『羊』 deer『鹿』魚『fish』のような単複同型の言葉があります。

何故そうなるのか、古語英語との比較からの難しい説明もあります。

しかし、英語人にとって普段からひと固まりで存在するものに対しては一々複数か所に目線を向ける必要なく認識できるので単複の区別をしなくなったのではないかと私は単純に考えます。

魚は網で捕るもので、一本釣りのイメージはあまりないのかも。

 

最後に映画、The Matrix 『マトリックス』より

There is no spoon. 『スプーンは無いんだよ。』

上の訳だとthere のイメージは全くありません。

このセリフは主人公のネオがスプーン曲げの少年に出会うシーンで少年の言った言葉です。

Do not try and bend the spoon.『スプーンを曲げようとしたら駄目だよ』

That’s impossible. 『そんなことは不可能だから』

Instead, only try to realize the truth. 『そうではなくてただ、真実に気付くだけ』

『真実とは何か?』What truth?

There is no spoon.

あなたはそこにスプーンがあると思っている。でも、

『目の前のそのあたりの空間にリンクしている、実際にはないスプーンが』

その真実に気付いた時からネオはマトリックスの作り出している仮想空間の中で直接その世界に影響を及ぼせるようになっていく。

そこで私は考えた。英語人って元々仮想空間の中に居て自分の周りに言語情報処理空間を展開しているのではないかと。

だから時によっては空間的に絵を画く場所の指定を最初にする必要があるのではないかと。

逆に最初から絵を画く場所をPCの画面の中に限定しているとするとthere のような場所指定は必要ないよねと。

日本語は基本、2次元で言語情報処理をしているのではないかと。

 

おそらくこの辺りが私の出発点になります。

次回は

「位相空間用動詞を使ってスマホの中に保存されている映像を動画再生してみよう。」

です。

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