松原市大堀堺線_すき家の駐車場からダイサギ
趣味ブログ-鳥

コロナ騒動が始まってから1年以上、昼に松原市内にいる時は外で食べずに家に帰るようにしていた。
ワクチン接種も終わったし、本当に久しぶりに大堀堺線沿いのすき家、松原阿保店による。
かれこれ、2年近く来ていない。
レジの様子も変わっていたし、入り口近くでお持ち帰り用のタッチパネルも出来ていた。
座席にアクリル板は当然のように立っていて、こちらはどの店でも見慣れた風景になっている。
変わったなあと思いながら、牛丼並、おしんこセットを注文する。
味の方は変わらず、値段も500円と庶民の味方。
単価の高い鰻も出していたけどもそれは注文せず。
食べた後、駐車場の奥に立って北を望む。
何かいないかなあ~と。
あまりに遠いと私のカメラでは捉えられない。
少し、右方向にダイサギが2羽と左方向に1羽が見える。
ゆっくりと餌を探しながら、何かを食べていた。
おそらく、この時期は水面に浮かぶ小さな虫類を食べていると思われる。
彼らは皆、水面に向かって嘴を突き出す行為をしているから。
これも見慣れた風景。
真っ白で羽がツヤツヤしていてとても綺麗。
移動するだけなら普段はこの道より北のルートを使っているので、この風景も久しぶり。
TVはまだデルタ株の増加の話をしている。
感染力は強くなっているようだが、このデルタ株が重症化しやすいかどうかの説明は全く聞かない。
重症化率を下げる為のワクチン接種の話ばかりを聞く。
でも、進化の基本ルールに従うならば、ウィルス自身も宿主を殺さない方が自らの生存率が上がる。
適者生存ならば弱毒化した方がより広く感染出来るから確率的にそちらが増えていくはず。
当初から言われているのにそれをTVで言う人はほとんどいない。
ワクチン云々ではなく、デルタ株自体の持つ重症化力を知りたい今日この頃。
それにしても少しづつだけど、コロナ騒動の出口がようやく見えて来たかも。