【ビジュアル英文解釈】省略されたS+beV|訪問マッサージ・鍼灸なら大阪府松原市の高橋鍼灸院にご相談ください。

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【ビジュアル英文解釈】省略されたS+beV

気になるブログ-英語と日本語の違い 

外国語の学習で困るのが省略された形。

同じ文化圏の人だと感覚的に分かる事が異文化の人間から見ると、戸惑うことになる。

接続詞の後、S+be動詞を付け足して考えなければならない色々な形がある。

まずは副詞節の中で主語とbe動詞が省略されている場合。

when, while, if, though の後にS+Vがなくて直接、現在分詞や過去分詞が付く形で副詞節として主節を修飾する。

He didn’t want to marry while studying. 『彼は結婚したくなかった、勉学の途中では』

whileと studying の間にhe was が省略されている。while he was studying.

 

You must come when called. 『貴方は来なければならない、呼ばれた時は』

上と同じでyou are を足してwhen you are called.

 

Spiders, though not popular, are true friends of man. 『蜘蛛、人気はないけれど、人にとって真の友達である。』

形容詞popularが直接、接続詞に付く形でthey are not popularと考える。

 

His son died when still a boy. 『彼の息子は死んだ、まだ、少年の時に』

名詞a boyが接続詞whenに付く。he wasを足してwhen he was still a boy.

 

If in need, you may ask me to help you. 『もし必要なら、貴方は私を求めてもよい、貴方を助けるために』

前置詞句in needがIf に付く、you areを足してIf you are in need

今日は接続詞の後にS+Vが無くて一見しただけでは従属節に見えない形も省略されているS+Vを補って考えなければならない形でした。

英文を読めるようになるための道のりはまだまだ先が長い、色々なパターンがあるので、思ったよりも量が多くなっています。

しかし、この先に続く道を考えるとここを通らないといけないと思うのでしばらく続きます。

 

 

 

注:この記事は1987年発行の【ビジュアル英文解釈】伊藤和夫 著 駿台文庫

を見ながら私が個人的趣味で勝手な解釈を書いているだけです。

記事の内容は 著者及び出版社とは一切関係がありませんので、ご了承下さい。

特に日本語訳等は、なるべく「左から絵を画くには」の視点で模索しているので、普通に英文和訳を考えるなら唾棄すべき状態になっています。

もし、この記事に目を止められる方がおられたとしても、そのつもりでお願いいたします。

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