【ビジュアル英文解釈】を使って再考する⒀|訪問マッサージ・鍼灸なら大阪府松原市の高橋鍼灸院にご相談ください。

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【ビジュアル英文解釈】を使って再考する⒀

気になるブログ-英語と日本語の違い 

what は関係代名詞か、疑問代名詞か、パッと見ただけではよく分からない。

I asked her what Benjamin wrote. 『私は彼女に尋ねた。ベンジャミンは何を書いたのか。』

のwhat はWhat did Benjamin write? 『私は彼女に尋ねた。【何を尋ねたの?】ベンジャミンは何を書いたのか。』

だから、これは疑問代名詞。

I don’t believe what he says. 『私は信じない。彼が言う事を』

『私は信じない【何を信じないの?】彼が言う事を。』

文法書でよく見る説明で、whatをthe thing which に置き換えられるから関係代名詞。

本書もそのような説明になっている。でも、この説明は解説になっているとは思えない。

『彼が言う事を』と言えるから関係代名詞なのか、関係代名詞だから、『彼が言う事を』と訳すのかどっち?と聞かれたら、どちらとも言えないから。

『私は信じない【何を信じないの?】彼が言う何かを。』だと、最初から彼が何を言っているのか分からないので、分からない事を信じるも信じないも無いから、疑問代名詞ではないよね。

その説明の方が納得できる。

His brother found what  Benjamin wrote and published it.

『彼の兄は見つけた。【何を見つけたの?】ベンジャミンが書いたものを、そしてそれを出版した。』

『彼の兄は見つけた。【何を見つけたの?】ベンジャミンが書いた何かを』

読んでみなければ、何か分からないからどちらでも可能かも知れない。

でも『書いたもの』があって、それを出版したとする方が意味的に素直だから、関係代名詞。

He sometimes forgot what he was talking  about.

『彼は時々忘れた。【何を忘れたの?】彼が何を話していたのか。』

『彼は時々忘れた。【何を忘れたの?】彼が話していた事を。』

疑問代名詞と考えても関係代名詞と考えても意味的には同じ時もある。

この両者は文法構造的な違いではなくて意味的な違いなので、実は文の構造では区別できない。

だから、形を見て訳を機械的に当てはめられないと知るべきである。

 

 

 

注:この記事は1987年発行の【ビジュアル英文解釈】伊藤和夫 著 駿台文庫

を見ながら私が個人的趣味で勝手な解釈を書いているだけです。

記事の内容は 著者及び出版社とは一切関係がありませんので、ご了承下さい。

特に日本語訳等は、なるべく「左から絵を画くには」の視点で模索しているので、普通に英文和訳を考えるなら唾棄すべき状態になっています。

もし、この記事に目を止められる方がおられたとしても、そのつもりでお願いいたします。

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