目の前の分かれ道で_どのルートを選ぶ?How
気になるブログ-英語と日本語の違い
どのように、とかどんなふうにとか、howは方法、状態、程度、理由を問う時に使う。
しかし、これを絵に画こうとすると上手く絵が出ない。
howはただ、単に絵を画く為の枠を目の前の空間に用意しただけでは済まない。
そこに幾つかの、又は何らかの選択肢が用意されている。
目の前に複数に分岐した分かれ道を作ってみる。
その中のどの道を選ぶのか?
How are you ? 『 ご機嫌いかがですか?』複数段ある状態の何段目か?
How much ? 『幾ら?』 必要なお金の数を選ぶ。
How many years ? 『幾年』何年?
I don’t know how to play chess . 『私は知らない、如何にしてするか、チェスを』
チェスのやり方には幾つものルートがある。そのルートを辿らなければいけない。
How huge ! 『あまりに大きくてビックリ』
感嘆文にもなります。あまりに分岐が多くてビックリ!
How huge that ship is!
howは沢山の分岐が見えていて、その中の頂点でビックリ。この時の正体は船。
What a huge ship that is !
what は何と大きな船なんだ!で最初から船は一つしか見えていない。