東馬塚古墳は市営テニスコートのそばにある
趣味ブログ-古墳

昨日の続きです。
誉田丸山古墳の前を通過して西名阪自動車道のある交差点まで東進。
交差点の信号で右折する。
ここの交差点は変則の5つ辻のようになっていて、信号を右折してすぐに高速の側道から右に外れる道が付いている。
その道に進入する。
ただし、このルート、自動車の場合は高架を潜って反対車線に行くので、利用できない。
バイクは信号の手前で下車してこの部分だけ歩けば右方向に回り込める。
自転車は押して知るべし。ただし、右から直進してくる自動車に十分な注意が必要。
(後日、無理な回り込みをしなくても普通に右折して次の交差点をもう一度右折しても同じ道に繋がるのを知りましたが)
そのまま住宅地の中に入って行くと一度離れた応神天皇陵古墳の東側に近付く。
そこから道を南方向へ。
地図によるとテニスコートの手前にあるはず。
しかし、テニスコートは知っているが、奥に応神陵があるだけで、手前に古墳があった記憶は無い。
取り合えず注意しながら進むと見つけた!
テニスクラブの金網と、北側に建つ家との隙間の奥に。
これは道を通っているだけだと、絶対に気付かない。自信を持って言える。
どうしようかと思ったが、周りに誰もいないし、ちょっと、駐車場内に入らせてもらう。
古墳の説明板はどこだろうと探してみる。
門の奥にそれらしいものが見えるのだが、東馬塚は右にある。
だから、奥に見えるのは違うだろうと門の際に立って右を見るとその先に見つけた。
しかし、この説明板は中の人工芝の方、南向きに立っているので駐車場からは写せない。
どうしようか躊躇したが、間の門がフルオープンだったので、一歩だけ中に入って撮らせてもらった。
古墳の手前に建っている家の北側から入って行ける道があったので、そこから侵入した。
裏から見た東馬塚古墳
これで、一応はこの日の目的は達成しました。結局1時間くらいかかってしまった。
この日の昼ごはんは無し。
でも駐車場の奥に新たに二ツ塚古墳の説明板も見つけたし、もう一つ寄りたい場所もあったがタイムアウト。
明日はおまけ。二ツ塚古墳