雨が降るとここに集まるカルガモ達
趣味ブログ-鳥

松原市田井城の休耕田、大堀堺線の横で雨が降って水がかき混ぜられるとここにカルガモが集まって来る。
カルガモは水に嘴を入れながら水面近くにある餌を食べる。
自身は水中には潜らないからあまり深い場所の餌は捕らない。
私の目では何を食べているのか分からないが雨上がり、または雨中でここに集まって来る。
道路を挟んで北側にも同じような場所があるのに何故かそちらには行かない。
池ではない。私有地だと分かっているで、ここでパンくずを撒く人もいない。
下手をするとゴミを捨てるなって怒られる可能性があるから。
土地は私たちの食べ物を生み出す大事な場所で他人の土地を勝手に荒らす人はその地では生きていけない。
その意味ではため池でパンくずを捨てる行為も同類なのだけれど。
昨日の我孫子町の鳩の餌やり問題の続きですが、
道端でハトに餌をやる行為は、ゴミを捨てている行為と変わらない。
土地所有者に対する遠慮があればそれは出来ない。
街中で食べ物を生み出す場所はスーパーマーケットかもしれない。
でも元々、土地は食べ物を生み出す場所であるとの再認識が必要なのではないだろうかと私は思う。