大和川を遡上_亀の瀬から峠八幡神社に到着
趣味ブログ-街並み

以前から時間がある時に少しづつ大和川の上流を目指して動いています。
高井田駅、東条町の吊り橋、竹原井頓宮跡、旧国分寺跡、河内堅上駅、弁天橋から亀の瀬までと来ましたが今日はその先を目指します。
と言っても今日はあまり時間の余裕はありません。
まずは沢田の交差点から堺大和高田線で石川橋へ、堤防から坂道を下って、すき家の角を左折、パナソニックの工場の裏に回って大和川と接触します。
堤防沿いに走り、近鉄大阪線の踏切を渡り、親水公園を左に見ながら進んだ後、少し川から離れて国分神社の前を通って東条町で国道25号線に合流。
弁天橋で川の北に渡ってここから旧の峠道に入ります。
最近はこの橋をよく渡るなあと思いながら通過、大和路線の電車狙いでしょうか、今日は橋の両側でカメラを立てている人達がいました。
竹林の道を亀の瀬に向かって登り、亀の瀬地すべり資料室を右に見ながら進んで三叉路に立ちます。
前回来た時もここから右へ進んで峠地区の集落に進んだもののその先が通行止めになっていたので先へ進むのを断念しています。
今回は同じ右の道を取って進みその後、通行止めのフェンスがある手前で左に伸びるコンクリート舗装路に入ります。
集落と言うか作業小屋が数軒あるもののずっと住んでいる人はいなさそうです。
そこを抜けて進むと見つけました。峠八幡神社。
神社への石段の手前にお堂があります。
地蔵堂の前にある説明文。
そして道の反対側にある道案内
ここが峠の頂点になります。
JR三郷駅まで1.5kmです。往復で3km、平地なら迷うことなく進むのですが、道が切れているように見えるその先が急な下り坂になっているようで、戻って来るのに時間がかかりそう。
どうしようか考えていると前方からヘルメットが登って来る。見ていると顔が見えて体が見えてスポーツサイクルの車体が見えて、
少し間を置いて目の前を2台の自転車が通過して行きました。
その姿を見て、今日はここで戻ろう。
後の予定があるし、これ以上進むのを止めました。
神社の石段を登ります。
すぐ礼拝所にたどり着きます。
南側の見晴らしはこんな感じです。
結局、今回は亀の瀬から500mしか進めませんでしたが、JR三郷駅に行く道がようやく見えました。
今日はこれで帰ります。